初めての虫歯にショック……からの、深夜に娘が見せた成長。

日常

今年のバレンタイン、わが家は至って平穏(?)でした。 職場でのイベントもすっかりなくなり、家でも特にお祝いなどはなく……。「娘がもう少し大きくなったら、またこの行事も盛り上がってくるのかなぁ」なんて、少し先の未来を楽しみにしています。

そんなバレンタインの日は、4歳の娘の歯医者さんから始まりました。

4年間の努力が……。現実を突きつけられた「虫歯宣告」

私は車で送迎を担当し、診察の間は自宅で待機。 保育園での歯科検診の結果で虫歯と診断されていたため、どんな結果か心配でした。しばらくしてママから「終わったよ」と連絡があり、慌てて迎えに行きました。ドキドキしながら結果を聞くと……やはり、虫歯になっているとのこと。

幸い、虫歯は前歯で、生え変わる時期なのでフロスをしながら様子見で大丈夫そうとのことでしたが、「この4年間、あんなに気をつけて食器の使い分け頑張ってきたのに……」と、なんだかこれまでの努力が空回りしたような、切ない気持ちになってしまいました。

その後のお昼ごはんは、買い物ついでに商業施設で……と思いきや、娘の「公園に行きたい!」という強いリクエストにより予定変更。 時計はもう13時を過ぎているのに、子供の体力とこだわりには勝てませんね(笑)。 結局、遅めのお昼を済ませ、その後もママと娘は再び公園へ。その間、私はお買い物をしました。

お風呂も、ごはんも、また明日。予定通りにいかない夜。

夕方、家事を済ませて「さあ、夜はみんなでゆっくり」と思っていたのですが、ここでも育児の「あるある」が。 お風呂掃除を終えて私が先にお風呂から上がると、娘がすでに寝入ってしまっているではありませんか。

「今日も一緒にお風呂に入れなかったし、ごはんも食べられなかったな……」

すやすや眠る顔を見ていると、うれしい反面、パパとしてはやっぱり少し寂しい。 もつ鍋とポテトサラダをつつきながら、静かな夜を過ごしました。

深夜に響いた、うれしい「成長の声」

ところが、深夜にドラマが待っていました。 「今日はおねしょしちゃうかもな……」と心配しながら眠りについたのですが、夜中に娘が小さな声で呼びかけてくれたんです。

「パパ、トイレ行きたい……」

これには驚きました!あんなに深く寝ていたのに、自分で気づいて教えてくれるなんて。 「すごいぞ!えらいね!」と小声で全力で褒めながらトイレへ。 その後は朝までぐっすり眠ってくれました。

虫歯に悲しむパパの叫び

あまりに悲しいので、これまで実施してきたこと、できなかったこと、頑張った理由などを吐き出します!

4年間、徹底して守ってきた「わが家の鉄の掟」

娘が生まれてから4年間、虫歯は作らせまいと、わが家ではかなり厳格にルールを決めてきました。

  • 食器の完全分離 お皿、お箸、コップを分けるのは当たり前。パパやママが一度でも使ったものは、絶対に娘には使わせません。
  • 飲み物のシェア禁止 外出先で「パパのひと口ちょうだい」と言われても、ペットボトルに口をつけていたら絶対にダメ。
  • 「フーフー」の封印 熱いごはんを冷ますときも、「フーフー」はせず、手やうちわで仰いで冷ます日々……。

「そこまでやるの?」と思われるかもしれませんが、それくらい必死だったんです。

なぜそこまでしていたのか

パパは平日は仕事で帰りが遅く、夜の歯磨きをパパがしてあげることができません。
また、朝は朝で出勤前の余裕がなく、歯磨きをしておらず……。

「パパが直接ケアしてあげられない分、せめて菌を移さないことだけは徹底しよう」

それが、平日子育てにフルで参加できないパパなりの、策ではあったのですが。理想を言えば、朝も晩もパパがしっかりと仕上げ磨きをして、娘の口の中を守ってあげたかった。でも、現実の生活リズムの中ではそれがどうしても叶いませんでした。

ちなみに私には妹がいるのですが、ほぼ同じこと実践していました(笑)。しかも朝晩歯磨きしてあげているという。。。妹のほうがすごいですが、兄弟だなと感じた瞬間でした。

立ちはだかる「どうしても無理だった壁」

ただ、自分たちだけで頑張っても、どうしてもコントロールできない部分もありました。

一つは、実家の両親への強制。 伝えはしたものの、強制はできず、なかなかこちらの意図を100%理解してもらうのは難しいものです。

もう一つは、食事中の会話。 「虫歯対策を完璧にするなら、一言も喋らずに食べるべき」……なんて、そんなの無理ですよね(笑)。家族で食べるとき、友人との食事など、会話なしはできないですよね。

「完璧」は土台無理だったのかもしれない。けれど……

できる限りのことは、精一杯やってきたつもりです。 それでも、虫歯は見つかってしまいました。

「あの努力は何だったんだろう……」と、これまでの4年間を振り返ると、今はただただ悲しい気持ちでいっぱいです。

でも、先生に言われた「様子見で大丈夫」という言葉を信じて、これからは少し肩の力を抜きつつ、新しいケアの形を探していこうと思います。

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