「今すぐ療育行く!」ファミレスで響く娘のイヤイヤ…頑固モードを15分で切り抜けたパパの選択

日常

せっかくの休日、家族でお出かけしたい気持ちはやまやまですが、子どもの体調が優れないときは無理をさせないのが一番。この日は娘の様子が本調子ではなさそうだったため、遠出のお出かけは潔く見送り、近所のファミレスでお昼ごはんを済ませることにしました。

ところが、のんびり過ごすはずだったファミレスで、パパの忍耐力が試される事件が勃発することに……!

2日連続のうどん&枝豆拒否!「物で釣る作戦」にパパが出した答え

テーブルについて注文したのは、子連れランチの定番「お子様うどんセット」。 昨日のお昼もうどんだったのですが、体調がイマイチな時でもツルツルと食べてくれる安心感には代えられません。

ただ、このセットにいつもついてくる「枝豆」を、娘は頑なに食べようとしません。緑の野菜を見ては「いらない!」とお皿の隅へ追いやってしまいます。

  • 【パパの悩み】 「ご褒美で釣って食べさせる」というのは、教育的にどうなんだろう……という葛藤がありました。
  • 【パパが実施したこと】 「食べなさい!」と怒るのではなく、デザートを追加注文して「もし枝豆を少し食べられたら、食後に美味しいデザートを食べようか!」と優しく提案。
  • 【その結果】 娘は少し考えてから、枝豆をパクッと口に運んでくれました!

物で釣るやり方に賛否はあるかもしれませんが、親としては「少しでも色々な食材を口にして、元気に大きくなってほしい」というのが本音。一口でも食べられたという成功体験を褒めつつ、デザートを美味しく味わいました。

「今すぐ療育に行く!」ファミレス席での立てこもり事件

美味しく食べ終えて、「さあ、お家に帰ろうか」と声をかけた瞬間、第2の試練が始まりました。

娘が突然、「土曜日に行った療育施設に行きたい!」と言い出したのです。最初は遊びに行くと駄々をこねだして、どこに行きたいかよくよく聞くと療育施設でした。

「今日は日曜日でお休みなの。行く予定じゃないから、今日は行けないよ」と伝えても、返ってくるのは「やだやだ!」の一点張り。娘は一度「こうする!」と決めると絶対に譲らない頑固な一面があり、こうなると言葉が全く届かなくなってしまいます。

パパの決断:力づくの撤退か、粘り強い対話か?

周囲には他のお客さんもいる中、席で叫び続ける娘。「もう無理やり抱きかかえて外に連れ出そうか」と何度も頭をよぎりました。

  • 【パパが実施したこと】 力づくで連れて行くとさらに大暴れして手がつけられなくなるため、「感情的にならず、行けない理由を同じトーンで伝え続ける」ことを選択しました。 「行きたい気持ちは分かったよ」「でも今日はやってないから無理なの。行ける日はちゃんとパパが教えるからね」と、娘の目をしっかり見て穏やかに繰り返し語りかけました。
  • 【その結果】 平行線のやり取りが15分ほど続いたところで、娘の張り詰めていた気持ちがふっと緩み、「……だっこ」と自ら妥協点を見つけて腕を伸ばしてくれました!

席を離れてから家までずっと抱っこ移動でしたが、無理やり引きずり出すことなく、娘自身が気持ちを切り替えてお家に向かうことができました。

一度スイッチが入るとテコでも動かない頑固さに付き合うのは、本当にエネルギーを消耗します。ファミレスの席で粘られた15分間は、パパにとっても果てしなく長い時間に感じられました。

それでも、頭ごなしに押さえつけるのではなく、娘の「行きたい」という気持ちを受け止めながら根気強く待ったことで、最終的に娘自ら折れてくれたのは大きな一歩だったと感じています。

子育ては毎日が予想外のハプニングと交渉の連続。思い通りにいかないことばかりですが、娘のペースに寄り添いながら、パパも一緒に鍛えられていきたいと思います。