子育てをしていると、「毎日のちょっとした困りごと」がエンドレスで押し寄せてきますよね。 我が家で最近頭を悩ませていたのが、娘の「保育園帰りのコンビニ寄り道&お菓子おねだり問題」でした。
「お家にお菓子があるから大丈夫だよ」「週に何回までにしようね」と言い聞かせても効果ゼロ。毎日コンビニへ吸い込まれる日々に頭を抱えていましたが、あるアプローチを試したところ、驚くほどあっさり解決したのです。
今回は、お菓子の買い食い・食べ過ぎを防いだパパの作戦と、夜の寝室で勃発した大号泣バトルから見えた娘の成長についてレポートします!
コンビニ通いを完全ストップ!「週末3個ルール」の成功と落とし穴
保育園の帰り道、娘がコンビニでお菓子を買いたがっていた根本原因を考えてみたところ、「お菓子が欲しい」だけでなく「自分で好きなお菓子を選びたい」という欲求が強いことに気づきました。
そこで、休日の買い出しの際にパパからある提案を持ちかけてみました。
- 【パパの提案】 「保育園の帰りにコンビニでお菓子を買うのを我慢できるなら、今日好きなお菓子を買って帰ろうか!」
- 【娘の反応】 指を3本立てて「3つ買いたい!」と即答。
- 【約束の締結】 「じゃあ3つ買ってあげるから、保育園の帰りには買わないってお約束ね」と指切りし、娘自身に3つ選ばせました。
すると驚いたことに、あれだけ頑固だった保育園帰りの「コンビニ行きたい!」がピタリと止まったのです!「自分で選んだ特別なお菓子がお家で待っている」という納得感が、帰り道の我慢につながったようでした。
新たな壁:1〜2日でお菓子を全滅させる問題
大成功かと思いきや、新たなトラブルが発生しました。 買ってきたお菓子をそのまま置いておくと、最初の1〜2日で全部食べ尽くしてしまうのです……!
- 【パパが実施した対策】
- 買うお菓子を基本的に「個包装タイプ」に限定する
- 1日に食べていい分だけを小さな透明袋に小分けしておく
- 「今日はこの袋に入っている分だけだよ。これ以上は食べられないよ」と上限を視覚的にルール化する
この仕組みを作ったことで、買い食いだけでなく「家での爆食い」もコントロールできるようになりました。ちなみに最近の娘は、自分で作る手作りお菓子に大ハマり中です(笑)。
運動会が終わっても熱気冷めやらず!エンドレス「パラバルーン」
保育園行事の余韻が思わぬ形で続いているのが、先日の運動会で披露した「パラバルーン」です。
大好きなMrs. GREEN APPLE(ミセス)の曲を口ずさみながら、家にあるタオルやブランケットを広げては「パラバルーンやる!」と大騒ぎ。 ただ、本番の細かい動きはもううろ覚えのようで、
- 自分が真ん中に立って布をかぶる技
- カラーボールを中に投げ入れて跳ね上げる「花火」
この2パターンを何度も何度もエンドレスで繰り返します(笑)。 保育園での練習を終えて寂しくなったのかと思うと、飽きずに全力で楽しむ姿がなんとも微笑ましいひと幕でした。
深夜の「床ドン」騒音!プラネタリウム消灯とパパの決断
平和だった日中から一転、夜の寝かしつけで最大の試練が訪れました。 なぜかベッドではなく「寝室の床」に寝転がって寝るの!とゆずりません。
さらに床の上で足をバタつかせ、「ゴーン、ゴーン」と派手な音を鳴らし始めました。マンション住まいのため、階下への騒音トラブルは絶対に避けたいところ。「下に響くからやめようね」と優しく注意しても全くやめません。
以前じいじからプレゼントしてもらった家庭用プラネタリウムを天井に映して落ち着かせようとしたのですが、最近は見慣れてしまったのか、クローゼットの照明を全開にしたがる謎のこだわりまで発動。
「夜中に音を立ててうるさいから、やめないならプラネタリウム消しちゃうよ!」と警告したものの、娘はニヤニヤしながらゴーンゴーンを続行。
- 【パパの決断】 ここで警告を引っ込めたらルールが崩れてしまうため、心を鬼にしてプラネタリウムのスイッチをパチリと消灯しました。
案の定、部屋中に響き渡る声で大号泣がスタート。「お約束を守れなかったから消したんだよ」と伝え、甘やかすことなく一旦別の部屋へ引き上げて様子を見ることにしました。
夜はこちらを使って寝かしつけ中です。星の数が多く、流れ星機能で娘もあ!流れ星と大興奮
泣き叫ぶ娘が見せた「確かな成長」と仲直りの夜
別室で待つこと数分。暗闇の中で泣き叫んでいた娘が、突然「……トイレ行きたい」と口にしました。
以前の娘なら、癇癪を起こして大泣きした勢いでその場でお漏らししてしまうのがお決まりのパターンでした。しかし今日は、涙で顔をぐちゃぐちゃにしながらも、自分の足でスタスタとトイレに向かい、しっかり用を足すことができたのです!
大パニックの中でも自分の身体の感覚を把握し、漏らさず行動できた姿に、パパは暗がりで胸が熱くなりました。
気持ちの言語化と、約束の結び直し
トイレから出たあと、寝室には戻らず、遠くからパパの様子を伺いながらシクシク泣いている娘。 パパはそっと近づき、娘の小さな身体をぎゅっと抱きしめました。
「どうしたの?お話ししてくれる?」
優しく背中をトントンしながら聞くと、娘はしゃくりあげながら、 「……プラネタリウム、けされたのがいやだった」 と、自分の嫌だった理由を素直な言葉で教えてくれました。
「そっか、嫌だったね。でも、夜中に大きな音を鳴らしたら下のお家が困っちゃうから消したんだよ。もう音を鳴らさないでおとなしく寝られる?」 「……うん」
しっかり目を見て約束を結び直せたので、プラネタリウムを再び点灯。天井に広がる優しい光を眺めながら、娘はスーッと穏やかな眠りについてくれました。
お菓子のまとめ買いルール、小分けによる食べ過ぎ防止、そして夜の騒音ルールと毅然とした対応。 子どもの自己主張が強くなる時期は、親の感情も振り回されがちですが、「頭ごなしに怒る」のではなく「ルールを決めて納得させる」「できた成長を見逃さずに受け止める」ことの大切さを実感した一日でした。

